農事組合法人 西上経営組合の歩み

創成期

大正14年 岩手団体の入植

標高360m 年積算気温2.200℃以下の農業にとって過酷な環境の中、十勝国上幌内区画地に開拓の鍬が下りた。当時は柏の森の広がる丘。美しい流れではあるが決して豊かとは言えない沢水を便りに開拓と農業の歴史が動き始める。畑を耕し、開墾した土地の木々を薪炭にして生計を立てていた事が、当時の資料よりうかがい知ることができる。

時代背景としては、初めて東京でラジオ放送が始まった頃である。

 

 

蜂起

昭和40年代 機械化の波による離農 軽種馬牧場化への危機

 

集団営農による経営立て直しを模索

昭和48年 発起人会設立

昭和49年 11月20日設立総会 初代組合長 日下光男氏

昭和50年 7月28日 法人登記 事業開始  原種馬鈴薯 飼料(牧草) 2部門

 

 

激動の時代へ

昭和53年 育成牧場への牧草サイロ詰め

昭和54年 ヘイキューブの販売

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昭和55年 異常気象による苦戦

昭和56年 集中豪雨と台風15号による被害

昭和57年 キャベツ栽培開始

昭和58年 新事務所

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昭和59年 設立10年  組合長 菊池重雄氏へ

      ビート・ゴボウ・タマネギ栽培開始 馬鈴薯選別庫 施設導入

昭和60年 金時・小豆・白菜の栽培開始 業務用無線導入

昭和61年 スゥイートコーン・キャベツ・人参の栽培開始、飼料部門廃止。パソコン導入

昭和62年 朝日農業賞受賞

昭和63年 しかりべつ高原野菜出荷組合発足。麦乾燥施設竣工

 

 

 

 

 

事業の拡大期

 

 

 

 

 

 

 

平成 2年 鹿追町農協賞受賞 組合長 高橋俊一氏

平成 3年 観光事業へ参入 観光農園(いちご狩り)開始

平成 4年 いなきび栽培開始 ログレストラン竣工 体験実習生受入れ

平成 5年 冬の遊びスノーランド開始 海外農業視察研修

平成 6年 創立20周年記念式挙行。 従業員実習寮竣工

平成 8年 いちご水耕栽培開始 そば製粉加工施設完成

平成14年 鹿追町振興公社買収 (有)鹿追そばとして営業開始

平成17年 第一回HAL(北海道農業企業化研究所)農業賞 最優秀賞

平成24年 観光農園 休園 事業を農業へ集中